シザーケース専門店
テーマは「シンプル」「使いやすい」
「可愛い・カッコイイを提供するお手伝いがしたい!」を信条に制作しています。
すべての商品でカラーオーダーを承っております。
シザーケースにつきましては、すべてのパーツの色を無料にて選択いただけます。
ikosh leathercraftsでは、
ベルギー産の最高級本革「ルガトー」をメインに使用しています。
ルガトーは「革の宝石」と呼ばれ、「美しい艶」と「トラ目」と呼ばれるシワ模様が特徴です。
トラ目は牛革のショルダー(前足側の半面)の特徴である自然のシワなので、一つとして同じ模様はありません。また、耐久性にも優れ使い込むほど美しい独特のエイジングを楽しむことができます。
「オンリーワン シザーケース」をお届けいたします。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
ikosh leathercrafts(イコッシュレザークラフツ)瀧川将輝(タキガワショウキ)です。
ikosh leathercraftsは2020年6月1日に東京で立ち上げたブランドです。現在、長野県に工房を構え制作にあたっております。
美容師・理容師・トリマーの方々にむけてシザーケースを中心に制作販売をしております。
代表の瀧川は1982年8月、横浜生まれ。
大学卒業後、某アパレルブランドの販売に従事し、事務職を経て、ikosh leathercraftsを立ち上げました。
最初は趣味として始めたレザークラフト。始めるキッカケは、もともと革靴が好きでよくお手入れをしていました。そこから革製品に興味を持ち、当時お付き合いをしていた今の妻からの「自分で作ってみたら?」の一言でした。
最初はネットで調べながら見よう見真似。東京浅草橋にある革の問屋街に行って工具を買い、教えられるままに革を買いました。
初めて作ったのはブックカバー。型紙制作を失敗し、入らなかったのが懐かしくほろ苦い思い出です。キーケースやお財布・スマホケース…たくさん作り、次第に友人から作ってと言われたり、Instagramを見てご注文を頂くようになっていきました。
では、なぜ今シザーケースなのか。
理由は色々ありますが、作るキッカケは当時お世話になっていた美容師さんとの会話でした。レザークラフトの話をしていた時に「シザーケースも作れますか?」と言われチャレンジすることに。その方のシザーケースの写真を撮り、色々調べて、何回も試作をして納品。家族友人以外の人に自分の作品を手渡しするのも初めてでした。
とっても喜んで頂いて、髪を切りに行く度に「馴染んできました」「こんな感じにエイジングしてきました!」と見せてもらっていたのが本当に嬉しくて嬉しくて「シザーケースを作っていこう!」と決めました。
そんなこんなで、レザークラフトを始めて7年くらいでしょうか。ikosh leathercraftsを立ち上げる事になりました。
「シザーケースを作っていこう!」と決めたあの日から、そしてこれからも、「シンプル」「使いやすい」をテーマに「長〜く使ってもらえるシザーケース」を作っていきます!